第2回 読書会を開催
都内某所で読書会を開催しました。 【第2回読書会の案内】 〇課題図書 小林秀雄『読書について』 〇日時 6月8日(土) オンラインと都内某所のハイブリッド 17:00から 〇参加者 6名 今回は、新しい形式で読書会をしたいと思います。 ①googleフォームで感想や疑問点などを入力する →各章についてと、総論について、すべて入力できるようにしています。 ②各担当者がモデレーターになって該当箇所についての議論をすすめる。 ➤回答の入力は(6/8当日までOK) https://forms.gle/jbdvJzqZy2dJieU66 ➤みんなの回答はhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1bmluFUPhXBvQ8n2YnkHm9cMJ6Mm2sF6QlpF9xNEGL-M/edit?usp=sharing 以上
第1回 読書会を開催
都内某所で読書会を開催しました。 課題図書は、マックス・ウェーバー『仕事としての政治』 1. ウェーバーの国家を暴力と捉える根本的な発想は、契約によって成り立っているという、主流の政治 哲学に一石を投じると思われる。というのも、契約によって民主政治が成り立っているという理論はあ まりにも現実とかけ離れていないだろか? →国家はイデオロギーや言説で構成されたフィクションであるという通念(?)への反論。 ※本書の注釈にもあるように、「権力」という言葉が余りにも広い意味を持つので、その内実を明らかに していく必要がある。 2. アメリカを分析するにあたっても、ウェーバーの視座は役立つ。すなわち、原始的個人としてアメリ カを捉えたトクヴィルとことなり、ウェーバーは小宗派集団が 19 世紀に市民団体を形成したことを指 摘している。 3. このことは、たとえ年月を経て様々なテクノロジーで人々の生活が変化したとしても、考えの根本に ある《理念》《精神》というものは変化しないという視座を私たちに与えてくれる。 →何か超越的なものに向って時間が進歩するとか、普遍的なものを一切認めない相対主義からの脱却 =哲学などの《文系》学問の止まり木を生み出すのではないか。 その他、参加者の資料はこちらからご覧になれます。